1987年 |
自然環境に配慮するKPS活動の一環として環境活動開始 |
1990年 |
産業廃棄物研究会(現リサイクルシステム研究会)設立、参加
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1991年 |
フロン洗浄を全廃し、純水洗浄に変更
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1992年 |
環境マネジメント推進委員会設置
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1994年 |
天竜川水系環境ピクニック参加(以後、毎年参加)
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1996年 |
財団法人 伊那谷地域社会システム研究所 設立
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1997年 |
ISO14001登録準備開始
KOA環境方針制定
天竜川水系健康診断参加(以後、毎年参加)
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1998年 |
ISO14001 登録(KOA(株))
KOA(株)全サイトの焼却炉の使用を廃止
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1999年 |
産業廃棄物削減目標設定(1998年度比80%減)
INAオフィス古紙回収システムに参加(以後、毎月参加)
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2000年 |
ISO14001 登録( 鹿島興亜電工(株)、多摩電気工業(株)、
高雄興亜股份有限公司、大興電工股份有限公司)
産業廃棄物削減目標達成(リサイクル率82%)
製品の端子鉛フリー活動取り組み開始
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2001年 |
ISO14001 登録( 興亜エレクトロニクス(株)、東北エレクトリック(株)、
上海興亜電子有限公司)
KOA環境方針改訂(出発点、理念を追加)
ゼロエミッションの達成を目標設定※
エネルギー改善委員会 活動開始
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2002年 |
ISO14001 登録( 興亜化成(株)、興和電子(太倉)有限公司、
KOA DENKO(MALYSIA)SDN.BHD.)
地球温暖化防止目標設定
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2003年 |
KOAグループ環境委員会、環境担当者委員会 活動開始
ゼロエミッション達成
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2004年 |
排出物削減目標を総量削減目標に変更
おてんとうさま活動アニュアルレポート2004年度版 発行(以後、毎年発行)
ISO14001:2004年版対応開始(間接影響)
製品環境と社会環境を再定義し活動を開始
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2005年 |
ISO14001 登録(無錫興和電子陶瓷有限公司)
KOA環境方針 改訂(ISO14001:2004年版対応)
KOAグループ全拠点でISO14001:2004年版への移行終了
地球温暖化防止目標をCO2排出量削減目標に変更
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2006年 |
内部環境監査員の増員・環境パトロール・順法監査の実施により、内部環境監査を強化
エネルギー改善委員会を隔月から毎月開催とし、地球温暖化防止活動をスピードアップ
中央工場において、敷地内土壌地下水の環境基準超過箇所の浄化対策開始
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2007年 |
ISO14001 登録(KOA DENKO(S)PTE.,LTD.)
社員レストランから排出される廃食用油を再利用したBDFでケータリング車を運行
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2008年 |
国内KOAグループの地球温暖化防止目標を設定、環境リスクマネジメントの要素を加味した社会環境リスクを特定するシステムを構築し運用
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2009年 |
KOA株式会社と箕輪興亜株式会社の合併に伴い、箕輪興亜株式会社及び日本電子応用株式会社(JQA-EM2130)をKOA株式会社(JQA-EM0155)にシステム統合 内部環境監査員の力量評価を行い、新たに「上級内部監査員」を任命
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2010年 |
社会環境目標の統一と経費削減を考慮して、鹿島興亜電工株式会社(JQA-EM1075)をKOA株式会社(JQA-EM0155)にシステム統合
省エネ法特定事業者指定に伴いエネルギー管理組織を編成・運用
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2011年 |
KOAのビジョン「地球」を制定し、長期に目指すべき姿を明確化
「2010社会環境目標」を全て達成し、新たに「2015社会環境目標」を設定し、運用開始
全員参加の環境活動に向けて、営業拠点で簡易版おてんとうさま活動を開始 |
2012年 |
花形社長就任に伴い、KOA環境方針を改訂 (生物多様性の方針追加等)
自然環境との調和を目指した新工場「七久里の杜」竣工
七久里の杜が「南信州元気な森林づくり賞 」地域材活用の部優秀賞を受賞
国内KOAグループの京都議定書に基づく2008年~2012年の平均実績が1990年度100としたとき「83」の実績
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2013年 |
社会環境目標の統一と経費削減を考慮して、多摩電気工業株式会社(現:真田KOA株式会社)(JQA-EM6864)をKOA株式会社(JQA-EM0155)にシステム統合
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2014年 |
無電解ニッケルめっき廃液のさらなる資源活用を目指して、ニッケルとリンを分離しリサイクルする設備を開発し、実験を開始
電気料金の高騰に伴い省エネルギーと電気料金削減を目指した活動を開始
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