株主・投資家情報

営業の概況

損益に関する状況

当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)の世界経済は、新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う経済再開や政府の景気刺激策等により、欧米を中心に回復基調となりました。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、EUが2035年にガソリン車を販売禁止とするなど、環境規制による電動車への全面移行が早まる可能性があり、自動車向け市場の拡大が見込まれます。当期においては、欧米を中心とした経済再開により大幅に需要が回復いたしました。
このような環境のもと、当社グループは品質・信頼性を重視する市場を中心に、高付加価値製品の拡販等の活動を進めてまいりました。
販売面におきましては、昨年新型コロナウイルス感染拡大により世界経済が停滞した影響から需要が回復し、すべての地域の自動車向け売上が大幅に増加したこと等により、当第2四半期連結累計期間の売上高は316億57百万円(前年同期比95億13百万円増、43.0%増)となりました。
利益面におきましては、売上の増加等により営業利益は34億67百万円(前年同期比29億72百万円増、600.4%増)、経常利益は37億11百万円(前年同期比30億90百万円増、497.7%増)、また、操業休止関連費用1億14百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億4百万円(前年同期比23億23百万円増、826.4%増)となりました。

資産に関する状況

当第2四半期連結会計期間末の総資産は880億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ、66億73百万円増加いたしました。主な要因としましては、現金及び預金等の増加によるものであります。また、負債につきましては、前連結会計年度末に比べ38億45百万円増加いたしました。主な要因としましては、長期借入金等の増加によるものであります。以上の結果、自己資本比率は73.1%となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー29億39百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△37億98百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー18億36百万円となり、現金及び現金同等物の期末残高は193億26百万円となりました。

売上高構成比