第6回 電子機器の輻射による対策

電子機器、特にファンレス密閉機器などでは輻射による放熱量の割合が大きいため、表面処理などの影響を強く受けます。電子機器では輻射伝熱が主に2か所で起こります。実装部品から筐体、筐体から外気です。金属表面の筐体に実装した部品は放射率の高い筐体に実装した場合よりもかなり温度が高くなります。

2025/5/14 (12:37)

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