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インダクタ

インダクタの使用上の注意事項

インダクタ全般

  • インダクタンス・Q値等の特性は周波数依存性を持ちます。
  • 樹脂コーティングやモールド封止の応力により、インダクタンスが変化することがあります。
  • セラミック材料を使用しているインダクタは、カケ・割れが発生することがあるため、取り扱いにはご注意ください。過度の振動・衝撃を与えると部品が破損するおそれがあります。
  • インダクタンスが変化することがありますので磁気を帯びたピンセットや磁石などをインダクタに近づけないでください。 チップインダクタの巻線部には、鋭利な物体を押しあてないでください。
  • 許容電流を越えて使用された場合、磁気飽和によってインダクタンスが低下することがあります。 また、インダクタの発熱によって断線・短絡を起こすことがあり、発煙・発火に至るおそれがあります。
  • 過剰電流(突入電流)が流れた場合、断線することがあります。 また、直流回路においては、過剰電流によりコアが磁化され、特性が変化することがあります。
  • 高い周波数で部品をご使用になる場合には、直流あるいは低周波時と比較して部品の発熱が増加し、温度が上昇します。 これは、鉄損、銅損の増加によるものです。部品の使用温度範囲を超えないようにご注意ください。
  • 周波数の変動による部品の電気的な特性が変化します。 SRF(自己共振周波数)を超えた周波数帯域ではキャパシタとして機能するため、SRFを超えてのご使用はおやめください。

実装

  • 一部のインダクタにおいて磁気的な極性を持つものがあります。
  • 開磁路構造のインダクタは、インダクタ同士の間隔が狭いと磁気結合を起こすことがありますので、部品配置に注意してください。特に、高密度実装される際には、事前に実機にて特性を確認してください。
  • 周囲にスピーカ等の大きな磁性物質を配置しないでください。
  • 筐体、パターン等と磁気結合し、インダクタンス、Q値が変化することがあります。
  • 高温度部品からの熱輻射をなるべく受けないように配慮してください。

参考

  • 基本的な注意事項に関しては、(社)電子情報技術産業協会の技術レポート「JEITA RCR-2501A 電子機器用高周波コイルの使用上の注意事項ガイドライン」をご参照ください。

公称インダクタンス

  • インダクタがそのインダクタンスをもつように設計され、通常、 インダクタに表示されるインダクタンスです。

Q値

  • インダクタの良さを表す係数であり、次式により求められます。
ω:角周波数 Angular frequency (ω=2πf)
L :インダクタンス Inductance
R:抵抗成分 Resistance

自己共振周波数

  • インダクタの分布容量とインダクタンスとで共振する周波数です。

直流抵抗値

  • 一部のインダクタにおいて磁気的な極性を持つものがあります。
  • 開磁路構造のインダクタは、インダクタ同士の間隔が狭いと磁気結合を起こすことがありますので、部品配置に注意してください。特に、高密度実装される際には、事前に実機にて特性を確認してください。
  • 周囲にスピーカ等の大きな磁性物質を配置しないでください。
  • 筐体、パターン等と磁気結合し、インダクタンス、Q値が変化することがあります。
  • 高温度部品からの熱輻射をなるべく受けないように配慮してください。

許容直流電流

  • インダクタを安全にご使用いただけるように、弊社が定めた電流上限値です。
  • 直流重畳特性と表面温度上昇特性のうち、小さい直流電流値に て定めています。
  • 直流重畳特性とは、フェライトなどの磁性材料を用いたインダ クタに大きな直流電流を流すと、磁気飽和を起こし、インダク タンスが低下する現象です。
  • 表面温度上昇特性とは、直流通電電流と表面温度上昇との関係 を表します。

鉄損

  • 鉄損は、磁性材料にコイルを巻き、交流で磁化したときに失われる電気エネルギーのことをさし、ヒステリシス損と渦電流損の和で表されます。

銅損

  • 銅損は、巻線の電気抵抗によってジュール熱に変換されるエネルギーのことです。高周波領域では、表皮効果の影響で銅損は増加します。
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