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ものづくり

徹底した「ムダどり」で理想のものづくりを。

KPS(KOA Profit System)

1980年代以降、ユーザーニーズの個性化・多様化に伴い、市場は多品種・少量生産、ジャスト・イン・タイムの供給を求めるようになりました。また、円高の進行や価格競争の激化もあり、こうした経営環境の変化に対応するため1989年にKOAが導入したのがKPS(KOA Profit System)と名づけられた経営改善活動です。

KPSでは、従来の大量生産を支える生産設備やシステムを見直し、ものづくりすべての場面でモノや情報などの流れを徹底的にシンプルにしました。これによりKOAは、たな卸資産の大幅な削減とリードタイムの短縮を実現し、一層の収益体質を獲得しました。

KPSにより生産システムが大きく様変わりした代表例が1992年12月に導入した「ワークショップ(工房)」制です。これは従来の分業制を改め、20人程度の小さな組織で受注から製造、発送までを一貫して請け負うという“お客様の顔の見える”システムです。このことでお客様との信頼関係をより強固なものにするとともに、製造現場はつくる喜びを強く感じることができるようになりました。

人間性を大切にし、資源をムダ遣いせず、自然環境に配慮したKOAが理想とするものづくりのため、KPS活動は今も進化し続けています。